何者かになるまでの

音楽、アニメ、演劇。

「劇場版 響け!ユーフォニアム」を観た

やはりよい。
この作品には等身大の青春がつまっている。
おれが観たいのは女子高生の(つくられた)百合的「日常」なのではなくただの日常なのだと思う。

高坂さんの可愛さは彼女の強靭な意思から滲み出るものだ。
特別になりたい、自分は特別だと思っている人間ではなく本物の特別になってやる、という言葉は正しく美しい。
そして久美子は気だるげな日常会話が素晴らしい。

それにしても女子高生の日常を大量のオタクと一緒に観るのはかなり異様な光景だった。