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何者かになるまでの

音楽、アニメ、演劇。

月刊根本宗子「夢と希望の先」を観た。

☆4!
途切れない小ネタと展開で130分飽きずに観れた。
間違いなくこの方向性の一つの完成系だ。
だが申し訳ないが作品のこの方向で出せる最高点は星4なのだ。
ねもしゅーレベルになると浅野いにおがフライヤーを描くようになる。
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女の子とクズ男の話。女の子はみんなクズ男が大好き。それとも世の中にクズ男が多すぎるのか?
ほぼ同じ舞台が並んでいて同じ場所の違う時間軸の話が同時に展開されている。
方向性としては劇団献身の奥村さんの芝居に近い。あれの女子版という感じ。終わり方がわー!ってなるとことか。舞台同士の境目が希薄になるところとか。奥村さんの「俺は大器晩成」めちゃめちゃ好きだったな。

キャストが良かった。BiSの人とか。ほぼNEW GAME!のねねっちみたいなしゃべり方で萌えた。よくエビ反りジャンプしてる人間とは思えない。
ダメ男(昔)もわかるわかるわかるという感じ。急で入ったとは思えないはまり役。
親友メガネは昔も今もよかった。昔の方玉田企画出てた...?と思った。出てた。玉田企画早く次作やってくれ。

ひとつだけあるとすればラストは妄想だと言及する必要がなかったのではないか。
超常的な力による現実のリライト(もしくは超現実化)という展開にした方が個人的には好みだったかな。

でも女の人ってこういう芝居書きがちだよね...突き動かす何かがあるんだろうな知らんけど
ロ字ックもこの方向性な気がする。
でもねもしゅーはもうちょっと痛くなくてそれが良かったかもしれない個人的には。
もうどうにもなんない終わりだ...ではなく、どうにでもなるのだ。そして友情は永久不滅だ。恋愛が絶対最強なのと同じくらいに。
やっぱりすこし、おとぎ話×ねもしゅー逃したのが悔やまれる。

イノウ活休紛らわしに当日券とっていった。ついでにロロもとった。どちらも高い。
浅野いにおは明日デデデデの新刊が出るらしいので大変楽しみ。
ずれるが、あらゐけいいちの新作CITY第一話は完璧でした。